池の修復作業開始

錦鯉養殖場では、池や周囲の設備を整えるための作業が着々と進んでいます。本日は田んぼの仕切りを強化する作業に取り組みました!

挑戦その1:錦鯉の移動を防ぐ仕切り強化!

錦鯉がプラスチックの波板の仕切りの下を通り抜けてしまう問題を解決するため、木材で囲いを作り、そこに土を盛り仕切りを頑丈にしました。まずは木材で杭を作り、地面にしっかりと打ち込む作業からスタート。

本日のお手伝い:中学3年生も参加

初めて土木作業を体験した中学生男子が一緒に汗を流してくれました。

「杭を地面に直角に打ち込むのが難しい!」と苦戦しながらも、ドリルで木材をぴたりと固定できたときの達成感は格別だったようです。

感想を少し紹介

「作業が目に見えて進んでいくのが楽しい!」

「道具を使って木材がピタッと決まった瞬間が気持ちいい!」

初めての土木作業にもかかわらず、終始楽しそうな様子が印象的でした。

修復作業はまだ続きますが、一つひとつ形になっていく姿を共有していきます。次回もお楽しみに!



錦の一滴

過疎化が進む集落で、錦鯉に魅せられた男性が挑戦を始めました。 錦鯉を通じて新しい産業を生み出し、若者たちを呼び寄せ、地域に活力を取り戻すことが彼の夢です。 錦鯉は地域再生の「一滴」となり、その波紋が広がり、未来をかたちづくります。 このサイトでは、その挑戦と錦鯉が生む奇跡の物語をお届けします。 未来を紡ぐ一滴、どうぞご覧ください。

0コメント

  • 1000 / 1000